猫が吐く理由と考えられる病気

2019年3月14日 (猫に関する記事)

初めて猫を飼った時、こんなに吐くんだと驚きました。

猫は吐きやすい動物です。

自ら吐こうとして吐く場合があります。

例えば毛づくろいした毛が胃に溜まったときに、それを出すために吐いたり。

またはおもちゃなど異物を飲み込んでしまった時。

猫草を食べてあえて吐こうとする時もあります。

猫草は常に食べられるように用意しておいたほうが良いと思います。

 

猫は吐きやすいというものの、吐き過ぎは危険です。

目安として週2回であれば生理的なものだと思ってください。

毎日吐くようでしたら何かしら体に異変が起こっている場合があります。

今回は考えられる症状と対応について。

 

 

まず考えられる症状をあげていきます。

・毛球症

・食べすぎ

・小動物を羽毛や毛ごと食べた

・内部寄生虫

・猫伝染性腹膜炎

・ウイルス感染症

・尿毒症

・異物を飲み込む

・中毒

・リンパ腫

・消化器の病気

・巨大食道症

・胃腸炎

・腸閉塞

・肝臓の病気

・膵臓の病気

・糖尿病

・甲状腺機能亢進症

 

まず、吐いたものを確かめましょう。

ご飯を吐いた場合は単なる食べ過ぎの場合が多いですが、毎日吐いてしまうようでしたら病院へ行きましょう。

吐くことに加えてよだれが出る場合は胃や腸が炎症を起こしている可能性があります。

さらに下痢もある場合、食中毒の可能性があり、苦しそうにしている場合はすぐに病院に連れていきましょう。

 

 

外で暮らしていた保護した猫が吐きちらすようでしたら、すぐに隔離しましょう。

パルボウイスルに感染している場合があり、他の猫に感染し死亡する可能性があります。

三種混合ワクチンを接種しているとある程度予防できますので保護活動をしている人はワクチンの時期をしっかり把握しておきましょう。

 

 

嘔吐が続いてしまうと脱水症状を起こし、命の危険性があります。

ぐったり動かないようでしたら緊急事態なのですぐに病院へ。

吐くという行為は猫の習慣でもあり、数少ない体の異常を示すサインでもあります。

どちらなのかを見極めて早めの処置を心がけましょう。

猫の自然治癒力に任せて時間が経てば治ることも多いのですが体調が良いのか悪いのか情報が少ないのでいつもより元気がないなとか、明らかに吐く頻度が高いなと思ったらよく観察してみてください。

 

 

また、よく水を飲む子はご飯を食べた後にすぐに吐いてしまうこともあります。

水をたくさん飲む子は腎臓に異変がある場合もあります。

いつもとちょっと違うなという症状を見逃さずに毎日観察してあげましょう。

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